北海道十勝、本別町美蘭別のブランド牛「美蘭牛 福姫」の生産・販売

わたしたちエイチ・アイ・エスは旅行業を主軸とした事業を展開しておりますが、数年前から国内・海外の食の販路開拓にも力をいれています。
その中で福田社長に偶然お会いでき、「美蘭牛 福姫」の生産手法や赤身の美味しさに注目し、海外輸出を視野も入れた国内販路の拡充を進めております。
福姫を最初に食べたときの衝撃は今も忘れることができません。
部位はサーロインだったのですが、赤身の味がしっかりしているのに固すぎず、脂がサラッと身体になじむ。あまりの美味しさに食べ過ぎてしまいましたが、身体が喜んでいるのが分かりました。
美味しさと生産手法をリスペクトする多くのシェフにレストランで「美蘭牛 福姫」をご提供いただいておりますが、一度「美蘭牛 福姫」に出会ってしまったらもう離れられない！とそんな声をよくいただきます。
福田さんが体現する土づくりを基盤とした「100年先を見据えた農業」は決して楽なことではないですが、「土」「飼料」「牛」を農場内で循環させ、地球環境に配慮した再生可能な農業を行うことは今後さらに世の中のベースになっていくべきだと考えます。 大事な人にこそ食べてもらいたいと心から思える「美蘭牛 福姫」。 「美蘭牛 福姫」と福田社長の一ファンとして、100年後も豊かな日本を保つため、今後も福田農場の取り組みを世の中に広めていきます。

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地球に育ててもらっている「美蘭牛 福姫」。
コロナ禍の中福田さんとのご縁をいただき急遽十勝へ。
「健康になる食事」を提供したいと考えておりましたが、
畜産や農業の知識はありませんでした。
訪ねてみると、そこには1200頭の牛と、地平線に広がる大地。
それを2人で運営されていると聞いたので驚きです。
福田さんは、難しい言葉をつかわず
「地球に働いてもらっています。私は百姓です」と。
環境に優しいということはとてもシンプルでした。
福田さんに出会い、循環型農業の取り組みを聞き、
私の人生観が大きく変わりました。
すべてが地球の一部でありその恩恵をいただいた「美蘭牛 福姫」。
牛本来の脂、肉質。
正直、ブランド牛に慣れたお客様に
受けいれてもらえるのか心配でした。
しかし脂が苦手なお客様が、びっくりされるほど、脂が甘く、
肉の深みが感じられると嬉しい声をいただきます。
一度食べたら、忘れられない美味しさです！

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